私は夢を叶える第一歩を踏み出すために、大学受験勉強を頑張っています。
その夢とは、学校の先生になること。クラスに居づらくなり、学校に行きたくなかった時期に自分のことをすごく気にかけてくれて、少しでも過ごしやすい居場所を見つけてくれた担任の先生がきっかけでした。私も、その先生のような、先生がいるから学校に行きたいと思えるような先生になりたいと思い始めました。
そして高校生になって進路を決めるときに、この夢が現実的な目標に変わったのは、あしざわ教頭やとーやま校長の存在でした。かける言葉の1つ1つの思いが10代の私達にこんなにも強く残ることを知り、一緒に喜んだり笑ったり悲しんでくれる怒ったりできる先生になりたいと本気で思うようになり、教育学部がある大学の志望を決めました。
あしざわ教頭が今週の応援部で最後になると思うので、お二人に私の未来の鍵を見つけてくれた感謝と夢を叶える決意を伝えたいです。そして、私を含めた全国で受験に向けて頑張るみんなの背中を押してください！！