きみと寝ていたソファーベッドの 間に指を入れてみたけど あつくもぬるくもない温度 ぼくにあったのはきみに振られる才能 そこにあったのは意味を欲しがる愛情 昨日の今日で連絡なんて さすがにどうかしている 指が動いてる 文面はできても送信ができない 寂しさに同化している好きが いつまでたっても見つからないよ