僕は貴方の騎士であることを望んだ いつまでも傍に控えていることはできないけど 貴方の拠り所になることはできる 踊り方を忘れてしまったという貴方の 深紅のリコリスをカーペットに 満天の星空の下で 手を取ろう 月下の貴方が誰よりも美しいと知っているから