耳に刺さる静寂 書き殴った言葉の羅列 太陽の様に明るい街灯 形に成り損ねた気持ちが 僕の思考を邪魔する 君を待っていた いつまで経っても来ない君を 晴天の夜空 隣の家の物音 真夜中のバイク 届かない想いを乗せて 僕の心は回っていく 君を探している いつの間にか消えた君を 頭の何処かでは分かってたんだ 変わったのは私の方だって