喜怒哀楽。
人は、喜び怒り哀しみ楽しみを繰り返し生きている。自分の思うようになり喜んでいる人。癇に障ったり、自分の思うようにならなくて怒っている人。何か辛いことがあり哀しみに暮れている人。楽しいと感じ、感情を爆発させている人。
様々な物事に対し悩んで苦しんで生きている人。現実を真正面から受け止め苦しくても耐え生きている人。現実から目を背け生きている人。思考や動作も似ている人。それと全く正反対の人もいる。好きな人がいて大恋愛をしている人。失恋をし途方に暮れている人。お金を稼ぎ自分のしたいことを自由に遣う人。
家族を養う為に一生懸命、働き続ける人。ひとを喜ばせる為に自分のお金を遣う人。そして、自分の応援している人の為に貢ぐ人。
お金の使い方も人によって、その人の考え方によって、その人の感情の経緯によって変わるくる。
十人十色。
ストレス発散の為なのか。はたまた、また違った目的なのか。人によって違う。
生まれも育ちも違うこの世の中で人が人と出会うことに感謝。
好きな人が、嫌いな人ができることも凄いことだと思う。
名前も顔も一致しない、そして趣味も分からないから始まる。その人のことをもっと知りたいから「初めまして」から始まり、知りたいから話し、知りたいから友だちになり、知りたいから遊び、深い関係となる。
そして、異性ならば、相手のことをもっと知りたいから話すし、知りたいからドキドキする。もっと知りたい、一緒にいたいというこの感情を相手に伝えたくなる。好きという感情を芽生えるのは相手のことが気になるよりも、自分の心がその人のことをもっと知りたいと思う感情だと思う。