退任されるという話はずっと前から聞いていたのに、今更のように寂しくなってきました。
私が初めてSCHOOL OF LOCK!を聞いたのは病気に苦しんでいた時。当時の私いわく『ウイルスの体内パレード週間』でした。部屋の外に出れないし、ろくに動けないしで唯一の楽しみがラジオでした。
その週はセンターがあって応援部の特別版をやってました。そこであしざわ教頭の本気の叫びを聞いて、わけもわからず涙が出てきました。
私はそれまで、テレビとか雑誌とかネットとか、そういう情報媒体を信じられないでいたけれど、教頭の応援の声を聞いて「あぁ、ここは信じていいんだな」って思えました。
それからというものSOL!は、当時限界ギリギリで張り詰めていた私が唯一素の自分でいられる場所になりました。
高卒認定試験を受けると決めた時、まさか自分が応援部に出れるとは思ってなくて、すごく嬉しかったです。大好きな応援部が私の初めての逆電だったのはすごく良い思い出です。あの時教頭が言ってくれた「ささみは本当は出来る子だもんな」って言葉を今も思い出します。教頭がそう言ってくれたから安心して休むことができています。あの時交わした『ちゃんと休憩する』っていう約束はこれから先も守っていこうと決めています。
他にも私は逆電させていただけて、応援部、退任発表の日、中2高2じゃなくてもフリーダム逆電と3回電話させていただきました。気づきましたか? どれも教頭がメインの授業です。何かご縁があるんだなーって思います。念願のフリーダムが叫べたのも良い思い出です。
SCHOOL OF LOCK!からあしざわ教頭の声が聞こえなくなるなんて、正直想像もできません。私はとーやま校長、あしざわ教頭しか知らないので。あしざわ教頭がいなくなった後の校長も想像がつきません笑 それくらい、ラジオをつければ教頭の声が聞こえたというのは安心することでした。俺たちはここで待ってるぞって約束してるみたいで。
あしざわ教頭がこれまでたくさん生徒たちのことを応援してくださったように、きっと生徒の皆さんもあしざわ教頭のことを応援しています。
私これ気に入ってるのでもう一回書き込みますね笑
あしざわ教頭は一人じゃない!SCHOOL OF LOCK!の生徒たちは全力をあげて、あしざわ教頭のことを応援しています!