あしざわきょーとーへ
どんもー。あっとまぁくでぇす( ̄∇ ̄)
今日最終日だよね。
今日くらいは前向かなくていいよね。
《過去から》
僕がSOLを聴き始めてすぐの2015年4月。
「校長 vs 教頭!パイプ対決!」
僕がきょーとーをはっきり印象付けたのは間違いなくこの放送回。なんとな~くイジられキャラなんだろな~って思いながら聴いてた時に、パイプとして呼んだのがGLAYのHISASHI先生。
あの衝撃は今も忘れません。
「でじる事件」「8月33事件」を代表として様々なある意味ミラクルを起こし笑いの渦を巻き起こしてくれたきょーとー。その中でも、SOLではあまり言われていませんが、僕が強烈に心に残っているものがあります。
「○○○○事件」
ある掲示板逆電で自傷行為に悩む男子生徒に熱い言葉を送っていたきょーとー。終盤メッセージとして、「楽しいこともっとしよう!」と熱く語っていました。その後に出た衝撃の言葉。
「○○○○をしろ!○○○○をしろ!」
SOL的に言えばギターソロというものです。
最初はみんなそのあまりに唐突なまんまの言葉に笑いが止まりませんでしたが、段々みんなその言葉の奥深さに気づき、僕はむしろ感動さえしてしまいました。
他にもラ・ラ・ライフ、おバカソムリエ、自分に酔いしれた尾崎ムネトなどSOL史に刻む数々の傑作を生み出してきたきょーとー。
そして、ふだんは生粋のイジられキャラ、天然ボケの連発、暴走するこーちょーを制止しきれない感じ、といったどこか末っ子感のあるおトボケが抜けきらないきょーとー。
でもそれだけに、応援部を始め数多の辛い悩みを抱える10代に向けられた普段のキャラと正反対の言葉が沁みて。感情派のこーちょーに対し論理派のきょーとーの言葉は胸に沁み渡るような言葉たちでした。だからきょーとーに救われたという生徒が大勢いるんだと思うんですよね。
このギャップできょーとーは歴代校長・教頭の中で1番生徒に「愛」された人だと思います。
僕含めこの学校にいる全ての人が思ってる。
きょーとー、大好きだよ!
@より