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教頭へ(お耳が大きいなぁとずっと思っていました)

あしざわ教頭!と、もう呼ぶことはなくなってしまうんだなと思うと寂しいです。私は大学浪人をしていたときのセンター前日の応援ロックスで、名前を呼んでいただき、「そうだ!お前にはキラキラの未来が待っている!」と言われたのを覚えています。あれから四年、私はいま大学四年生になりました。来年から、学生ではなく働く者として、物事に対処していくことになります。やってらんねえ!やだ!と言いながらも少しずつ前に進んで、気を負わずにいこうと思います。一方で、教頭も生徒からいろんなものを学んだのではないのでしょうか。若いからこその葛藤、青春、考え方、思い、等。私が言うことではないかもしれませんが、ここでみなさんと過ごした時間は、教頭にとっても刺激があり、そしてこれからの人生のヒントとなるものを得たのではないかと思います。またどこかで、教頭ー!と言えるように。わたしも、そして教頭もお互いの道で歩いていきましょう。フリーダーーーム!今までありがとうございました。

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