毎週1回通いはじめた学校には
いつも変わらない声がありました。
どれだけしんどかった日も
どれだけ楽しかった日も
ラジオをつければ
少し笑いをふくんだような声がそこにあって
ほっとして笑えてる私がいました。
言葉にするとうすっぺらくなってしまって
どうにも上手にかけないけど
私をすんなりここにとけこませてくれて
すっかりここの生徒にしてくれたあなたの声を
あなたがまちがいなくここにいて
私の生活の一部になっていてくれたことを
けっして忘れないように
かきとめておこうと思います。
本当にありがとう。
またどこかであなたの声に出会える日まで。