とうとう来ちゃいました、木曜日。
随分遠くにあった今日。
今日になって、教頭の退任を夢だと思いたいぐらい、悲しさ、寂しさが胸の奥から溢れだしてくる。
ぼくにとって、あしざわ教頭は一番最初の教頭でした。
とーやま校長とのバカバカしいトーク、生徒に寄り添って悲しさ、怒り、楽しさ、そして喜びを共有して今日を終えて明日へ繋いでいく。
そんな毎日が今日で終わろうとしている。
ぼくにとっていつの間に日常になっていたこのSOL!に教頭の声を、毎日聞けなくなることが未だに想像がしっかりできない。
でも、別れは別れ。いつまでも続かない。前に進まないといけない。辛くても別れれなければならないことだってある。
ぼくの初めての教頭は一番最高の教頭でした。
5年間本当にお疲れ様でした。またどっかで会えたら、いやまたこの学校で授業を開講することを待ってます。
ありがとうございました。さよなら、あしざわ教頭。