詩でも書こうかと思いましたがどうにも上手く書けそうにないのでやめます。
これは貴方のための言葉です。
貴方以外誰のための言葉でもない。
貴方は今夜、此処を去る
大勢の人々の拍手を浴びながら
惜しまれながら
此処を卒業するのです。
何も今生の別れというわけではないのだけれど
やはりどうしても哀しいのです、寂しいのです
私も随分と変わったように感じます。
その数パーセントはきっと貴方のせいだ。
鍵はもうとっくに見つかっているのかもしれません、若しく全く分かっていないのかもしれません。
私は貴方が去ることを
未だ何も受け止められていないのです。
けれど何を言おうと貴方を引き止めることはできない。どうしようもなく寂しい。
それでも私は貴方を笑って送り出さなくてはいけないのです。それが私の使命なのです。
貴方はいつも其処にいました。
当たり前に。
何時までもそれが続くと思っていました。
仕方のないことです。
freedom、と貴方は叫ぶのでしょうか
私は貴方が大好きです。ありがとう。
きっとまた会いにきて下さい。
それでは。