なんだっけ、名前。
最初はそんな感じ。
何度もよしだ教頭って言いそうになった
あの笑い方が独特な人。誰だっけ。
言葉に重みがある。
ラジオの向こうで、言葉を選んでるのが伝わる
よく言えば思いやり、悪くいえば思いきりがない
でも、私はそこが好き
全部を、ぶつけてる。
なんでこんなかっこいい
気づけば一人前の「教頭」がいた
当たり前のように何年も声を聞いた
笑った 力もらった
別に私だけじゃなくて、ね。
教頭、かっこいい存在。強い憧れ。
だからこそ寂しい。
でも、受け止めなきゃ。
あと一時間をきった。