嘘だと思いたいところではありますが、ついにこの日が来てしまいました。
まずは5年間ありがとうございました。常に生徒とともに笑い、泣き、時にはお叱りの言葉まで。あしざわ教頭の一言一言が、常に全国各地の生徒の心に響き、思春期という未熟者である私たちが少しずつ大人になるアシストをしてくださりました。
言いたいことはたくさんあるけれど、どうもうまく言葉が出てこないので、私はこの曲を持って代弁しようと思います。BLUE ENCOUNT先生の、はじまりです。この曲のラストに、このようなフレーズがあります。
これから別々の道を行こうとも
また笑顔で会えるように
今は泣けばいい
なので私は感情のままに泣きます。そして忘れないでください。あしざわ教頭はとーやま校長をはじめとする職員の皆さん、OBOGの先輩方、現役の生徒、そして未来を生きる生徒みんなから愛されています。決して1人ではありません。出会えたことに感謝します。