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あしざわ教頭へ

2014年はわたしはまだ中学3年生でした。
あしざわ教頭が着任された一番最初のラジオを聞いていた覚えがあります。
5年間でいろんなことが変わりました。中学生の頃の眩しさも、高校生の頃の必死さも今わたしは無くしてしまいました。
中学生や高校生のとき、何か変えたくてどこか行きたくてでもなにがしたいのかわからないとき、大学生になって落ち着いてきてでもその自分になんか納得がいかないとき、
この学校に来て知らない人たちの同じような話を、毎日のことを、会話を、聞いていて、楽しそうだったり、泣いていたりするのが、とても安心しました。
校長や教頭が逆電で生徒を励ましているとき、わたしも一緒に励まされているような気持ちになれました。すごい悲しい気持ちのときに、あしざわ教頭がめちゃくちゃ笑ってるのを聞くと、小さいことどうでもいいかなって楽しい気持ちになれました。
なにが言いたいかわかんなくなってきちゃった。
あしざわ教頭、ありがとうございました。お疲れ様でした。またSOLに来てください。今あしざわ教頭の黒板を聞いています。言葉にならないね、だけど、ありがとうございました。

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