僕がタイトルのように感じたのは
橋本奈々未さんや西野七瀬さんなどが卒業発表した時と同じ感情が湧いてきた。
それは校長が今挙げた彼女達と同じ事を僕にしてくれた。
人生の分岐点になってくれた。
僕の人生に本当にたくさんの考え方、価値観をくれた。
どうしようもない時の僕を救ってくれた。
前に挙げた彼女たちが卒業発表したと同様
[今後俺は何を糧に生きればいいのか??]
けど少ししたら
[卒業するまでの残りの日々は何でもしてやる
卒業の日に俺が死んでも後悔がないように
何事も全力でやってやる。全力で応援してやる]
そう思った。だから校長が卒業するまでの間
校長の声を耳に刻んで、俺が死んでも忘れない。
全力で2時間を楽しんでやる!!
だから校長!
かっこつけんなよ!!
なんて言うわけないでしょ!あなたはもっとカッコつけてもいいと思うよ!