昨日はもう、いろんな感情が入り交じりすぎて日本語すら怪しい状態だったので、一日おいて書き込ませてもらいます。
まず。あしざわ教頭だけで「退任」という言葉はもういっぱいだったのに。
放送が始まって、とーやま校長が一人、話し出して、新教頭先生はいないということ、とーやま校長も退任するということが耳に入ってきた時、頭を思いっきり部屋の壁にぶつけて最初に出た声は「嘘だ」でした。「嘘だ。嘘だ。嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。」。視界がにじみ、涙が溢れてきました。え?退任?あしざわ教頭の話じゃなくて?校長も?
一気に多くの感情と疑問が押し寄せてきました。え?こんなすぐに?え?どうして?え?じゃあ、スクールオブロックは閉校?もう何がなんだか分からなくなり、どうして?なんで?もう嫌だよ。別れが早くきすぎだよ。だって校長、泣いてるじゃん。こんなのないよ。 そんなことしか思えなくなりました。
涙もおさまらないまま、ただ放送を聴いていると、もう涙を止めさせてくれないことばかりの内容か流れてきました。
他の生徒と話す校長の声、Perfume研究員の「だって、あの人の学校だもん。」という言葉、あしざわ教頭の退任の話で持ちきりになっている裏で、校長も退任について考えていたこと。
なんで。 こんな。 泣かせるんだよ。
教頭が退任して、一人でスクールオブロックを背負って、多分、泣きたいことや、辛いこともあるだろうに、僕達生徒を不安にさせないように、笑っている校長の声を聴くと、余計泣けてきちゃう。
あと半年。
スクールオブロックは続くと聴いた時は少し安心したけど・・・
本当の学校の先生と同じか、それ以上に生徒の僕達を思ってくれた、とーやま校長が退任するまで。
昨日のスクールオブロックを聴き終えて、ラジオを切った途端、さらに悲しくなりました。
とーやま校長。残り半年、応援されたり、励ましてもらうばかりじゃなくて、生徒の方からも、校長を支えさせてください。
今日から聴き始めた人も、ずっと前から聴いている人も、SOL!がこれからも愛され続ける学校でありますように。