今までよりもずっと近くに その声がありました あなたのその声が私に向けられていると そう実感しました 電波に乗って距離を越えて あなたを目の前に感じました あなたを好きになったあの日から 私はずっとずっと苦しくてもがいていました ありがとう 私は大丈夫 肩をとんっと叩いてあなたはまた走り出すようです