今思い返せばスクールオブロックを聞かなくなったのも部活があったからかもしれません。
今僕は高校三年生ですが、これは高校生活最大の失敗と言っていいかもしれません。
いわゆるブラック部活って感じでした。
毎日毎日長い時間やるだけでなく、その活動の半分ぐらいが顧問の先生の雑用でした。
転機があったのは高二の冬休み前で、卒業後の進路を考えるようになり今の自分を見つめ直すことがありました。
そのときの僕を支えてくれたのは
スクールオブロックきっかけで知った、乃木坂46さんの「ジコチューで行こう！」という曲でした。
歌詞には
「何を言われてもいい やりたいことをやるんだ ジコチューだっていいじゃないか」
という歌詞があり、
退部したら先生や先輩から何か言われたりするんじゃないかとか思ってた僕を勇気づけてくれました。
野球部もどの部活も必ず誰かが悩みを抱えている場なのかも知れませんねぇ…