完璧主義者の自分がとってもつらいです。
中学のときにいじめを受けていたのですが、進路の関係で推薦枠がほしかったため毎日休まず学校に行っていました。死にものぐるいで学校に行ったおかげで、良い高校に進学することができました。そんな経験から、「これができたら自分はかっこいいな」と思うようになったのです。
例えば、部活の練習で初めてやることでも、できないと「なんでこんなこともできないんだろう」と挫けそうになります。人間何でも最初から完璧にできないってことはわかっているのに、他人に負けたくない気持ちのほうが勝ってしまい、できている友達を称賛するより、悔しい気持ちが強くなります。
もちろん、メリットだってあると思います。無遅刻無欠席で成績が良かったり、中途半端な気持ちで諦めず納得の行く最後まで成し遂げられます。
だから、完璧主義を辞めたいです!いいところは残しておいて、完璧主義によって失ってしまうもの(=気分が下がったり自分が嫌になってしまうこと)を無くしたいです!
校長、長渕先生、私の完璧主義を飛ばしてください