やわらかい 僕のここに触れて やわらかい 僕のこころに触れて 君は気づくかもな カンのいい子だから 二人だけの夜に ラジオを聞いて 眠りに落ちたい わかり切ってるから いいんだよ わかりあえないこと 知ってるし 眠れない夜に こころからの花束を 涙した夜に こころからの花束を やわらかい僕のこころは やわらかい風に舐められて やわらかくてとろけそう これはつまり、幸せの形とやらだ。