部屋を駆け巡る 目覚ましの音
大きなあくびをしながら 布団をのける
視界にはまだモヤがかかってる
「おはよ」 「おはよう」
何十 何百 生まれてから記憶が溜まらない内にも聞き続けてきたのかもしれない
言葉を覚えてからも使い続けてきた
朝の挨拶
僕らはこうして 朝を始める
モーニング
朝の食事を済ませれば
身だしなみを整えて 登校 出勤 の準備
私はここで二度寝を挟む
なので携帯の目覚ましには2回程活動してもらう
そんなこんなで準備をして 登校 出勤を向かえるのだ
そしてまた 自宅ではない別の世界への扉を開く
to be continued