Attitude拝見させていただきました!!
今までのアルバムと違って元貴先生の生の心の声をアルバム化したようなもので胸に刺さるものが沢山ありました。今までのアルバムにはなかった表題曲が今回のAttitudeは入っていて、明るい曲調なのに歌詞は毒があって、Mrs.らしいけど聞いたことの無いような曲ばかりでした!!
私はアルバムの中で"嘘じゃないよ"が好きなのですが、サビでは全部"嘘じゃないよ"、といっているのに最後は"嘘じゃなくないよ、嘘じゃないよ"と今までの歌詞を否定するような部分があると思います。
"嘘じゃなくないよ"ということはサビで歌われてきた歌詞が本当は偽りのあるものだ、と最後に本心に気付いて、と語りかけているのかなと私なりに考えました。
そこで疑問に思ったのは、なぜ"嘘じゃなくないよ"という紛らわしい表現を使ったのかです。全部違うということを伝えたいのなら"本当だったんだよ"とかわかりやすい表現が出来るはずなのにそこで"嘘じゃなくないよ"という分かりずらい表現を使うところに、元貴先生の色んな思いが詰まっていると思いました。
ぜひ教えて欲しいです!!