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CHEERS

ミセス先生こんばんは!
Attitude、先日届いて早速 兄と感想を語り合いました(笑)

Attitudeに収録されている「CHEERS」には「生ぬるいjuiceで乾杯」という歌詞がありますが、どうしてお酒やビールではなくジュースなのか、という疑問が生まれ、それについての意見が私たち兄弟の中で違って面白かったので書き込みをさせていただきました!

私は「生きる上での辛さ、苦しさ、悩みなどが混ざったものをそれぞれの色を持ったジュースに例え、それを仲間と笑い合うことで一時的に発散し、忘れてしまおう、というイメージを表現しているのではないか。」と考えていました。

一方、兄は「お酒は、その人の本性を引き出すと言われているから、いくら仲間だとしても自分以外の赤の他人に心の中を容易く見せることはできない。仮にお酒やビールだったとしたら、自分の"本性"、つまり生きる上での辛さ、苦しさ、悩みなどを無意識のうちに曝け出してしまうことになる。お酒ではなく敢えてジュースなのは、自制心が効く状態を保ちつつ乾杯し、飲み干すことによって本性を内へ抑え込んでいるイメージを表しているのではないか。」と解釈していました。

この感想を聞いて、やっぱり年齢や性別が違うと色んな聴こえ方、捉え方があるのだな〜と実感させられたし、同じ曲なのに「発散している」と「抑え込んでいる」という真逆の解釈をしていて驚きました(笑)
乾杯しているのがお酒やビールではなくジュースであることに、何か意味があるのかがとても気になります!!

ミセス先生の音楽に込められたメッセージを大切に受け取りたいと思います!!本当に素敵なアルバムをありがとうございます!

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