君はなんでずっとここで止まってるのさ 黒い雲から無数に限りなく大地に打ちつけてる いつになれば君は満足してくれるの? そっと流れる雫を舌先で拾い上げる 強かったり 弱かったり 本当に君は気まぐれさ 誰も君の気分を心底理解できないんだ 一生一人で寂しくないのかい? もしかしてその小さな無数な滴は 君たち一人一人の仲間 なの?