ミセス先生、こんばんは。
先週のミセスLOKS!を聴いて
私は涙を流しました。
私はひかるさんの悩みと
同じものを持っていました。
私が吹奏楽部に所属していた時に
アンサンブルコンテスト、というステージに金管四重奏で出るため少人数で演奏することがありました。
私は当時中学2年生で、最初で最後のコンテストに出るため練習をしていました。
ところが本番、練習で合っていた箇所がバラバラ、お世辞にも綺麗とは言えない演奏になり、舞台袖からずっと1人で泣いていました。演奏終了後客席一緒に吹いた友達は「しょうがないよ気にすんなって」という笑顔を添えた言葉で片付けられ、挙句の果てに62校中60位という結果になりました。
私には過去にこのようなことがあり、
未だ悔しさが残っています。
16日の授業を聴いて
”割り切ることも大切”という大森さんの言葉や、”自分がどれだけ皆に提示できるか”という藤澤先生の言葉が私に深く刺さり、少し報われたような気がして、気持ちが軽くなりました。
このような葛藤や感情も含めて
私は音楽の楽しさ、深さを改めて感じられました。
ひかるさん、ミセス先生、ありがとうございました。