２月14日。バレンタインDAY！多くのリア充誕生の日！
私は、大好きな人に告白することを決意し、髪型はこだわりにこだわり、
制服はアイロンをかけ、筆箱の中身まで整えて学校に向かいました。
そして、学校が終わりさようならをした後、私は全力ダッシュで下駄箱に行き
大好きな人を待っていました。もとから、一緒に帰ろと初めて誘っていたけど、あっさり
OKされてめっちゃビックリしました。ですが、好きな人との帰り道なんて緊張しすぎて、
何にも言えず、好きとも言えず、とうとう別れる場所についてしまい、さようならと
言ってしまったんです。後悔で、泣きそうになって思わず「待って。」って私が叫んでました。そしたら、好きな人が最っ高の笑顔で「何？」とか言ってきて、なんか「好きなんだけど。」って自然に言葉が出てきて。顔はもう熱くて、あーフラれるなって下を向いていたら
「はぁ？ちょっとなめてんの？俺のほうが前からお前のこと好きだから。」と謎の逆ギレをされ、「ずっと一緒にいて。」って好きな人に抱き締められ、泣きました。その時、後ろでおじさんが冷たい目で見てて怖かったです。もしかして、遠山校長..？