キタ「はーい全員集合ー」
初「何だ何だ」
キタ「朗報だよー」
真琴「だから何だ。早く言え」
キタ「なんとですねー、だいぶ前から出てたコラボの件、向こうからOKもらえましたー」
那由多「ぃよっしゃ!」
伏見「で、誰が向かうんだい?」
キタ「そうなんだよなー、問題はそこなんだ。まずあんまり多人数だといろいろ面倒だろ、こっちにも何人かは残しとく必要あるし。という訳で、まず一人、なっちゃんは確定としてー、あと三人くらいかな?」
那由多「じゃあ安芸ちゃんは連れていきたい」
キタ「了解、じゃああと二人。そういや移動要員はどうする?」
伏見「んじゃあそれは僕が務めよう」
キタ「良し、………んー、じゃあもういっそ残り一人は萩ちゃんで良いね?」
萩『……え、私?』
キタ「そうそう。折角だから親衛隊で揃えちゃうかなって。誰か異論は?」
初「無し」
真琴「無い」
阿蘇「無いナ別に」
キタ「ああ、君いたの。人間モードだと影薄いねー」
ヌエ「別に構わんよ」
キタ「お前もいたのか。何、みんな暇なの?」
ヌエ「自分で呼んどいて何言ってんだか」
キタ「まさか来るとは思わなかった」
ヌエ「だから来たんじゃないか」
キタ「本当、変な能力だよな」
ヌエ「変じゃない能力の方が少なかろうに」
おー。とうとう彼らが来ますか…作者は待ってます!(”彼ら”はこちら側の事なーんも知らないけど(笑))