思い返すと小学校の時から学校行きたくないときはたくさんあったりしたな。先生と相性合わなくて嫌だっだときもあるし、周りから嫌がらせとか受けたときもあった。でも、そんなこと相談できる人がいなかったから我慢していた。
中学時代は部活がとても充実していたし、先生や友人にも恵まれてそれなりにやってこれた。もし理不尽なことをされたとしても、そんな些細なことで問題にするのは嫌で割り切っていた。でも、受験の時期に学校にこれなくなってしまった子がいて、それを見て自分も辛い思いをしているのに何で学校休めないんだろうと思ってしまった。
今年、第一志望の高校に進学したけれど、クラスでは一人だし、家に帰っても予習やら課題やらで手一杯で、すぐに体も心も限界になってしまった。ある日、寝坊して遅刻しそうになって「学校いっても辛いだけだし、学校行きたくない」と思ってしまった。そこからだんだん学校から足が遠ざかっていった。そこですぐ立ち直れたら、今は普通に学校通えることができたかもしれないけど、その時の自分じゃ無理だったと思う。その時は、大好きなラジオや音楽でさえ聞きたくなかったから。
今は普通に音楽聞いたり、SOLの掲示板にも書き込みしたり、行きたい大学があるから家で少しずつ勉強したりもできているけれど、学校には行ってない。もはや「学校に行きたくない」という感覚を通り越してしまったみたい。
今週も掲示板に顔出し、レスしていこうと思います。よろしくお願いします。