進学することにはどれほどの意味があるのでしょうか。その意義が自分には分からず、目的が曖昧なまま授業や模試を受けている日々です。
私は何をしたいんだろう。今しているのは何のための勉強か。考えても考えても、これだ！と言い切れるものが出てきません。
大森先生のように将来に対する的確な目的や意志を見つけ出し、それに向かっていく人にとても憧れます。
今社会人で好きな仕事をして生活しています。
でも初めから決まっていたわけではなく高校1年の頃から「将来何がやりたいかを決めて早くその大学に向けた勉強をしなさい」と指導され、はちみつ青りんごさんと同じようにとても悩みました。結局受験生になっても「なりたいもの」は分からなく、私は興味の持てそうな学部のある総合大学に行きました。
進学は、カンタンにいうと「自分の世界を広げる」意味がある、と思います。将来に直結するかどうか分からなくても”興味を持てそうな分野をやっている”とか、交換留学など面白い経験が出来そうだという観点で選んでみたらどうかな。興味の範囲を広げていけば、「何になれるか分からない自分」から「何にでもなれる自分」に成長することができます。それが進学をすすめられる理由だと、後々わかりました。目指したいものが見つかった時、今まで一生懸命取り組んできた事は必ず自分を助けてくれます。まずは今の日々を楽しみながらいろいろ進学先のことを調べてみたらいいかもしれません！
参考になれば幸いです、
ミセス先生からもアドバイスあるといいですね :)