中学の授業までは、起きている生徒も多かったし、自分自身も平気で起きれていた。 しかし、高校に上がった瞬間、 授業が眠気との戦いになった。 気づいたら寝落ちしていることも多々。 周りもそうだった。 板書は、きちんと写しきれた授業がほとんどなく、 何かしらぐにゃっとした文字があり、 ここで眠くなったことを示していた。