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飴玉の唄

いつか 僕は君の思い出になる 
僕よりもふさわしい誰かと出会って 
恋をして 愛し合って 
世界で一番幸せになる 
必ずそうなる そうであるべきだ 
やがて 世界で一番幸せな君は 
世界で一番大切な子供に 
思い出話をするだろう 
その思い出が 素敵なものであるように 
僕はいる 
今、君といるよ 

『キャンディー食べる?』
「あ、はい。いただきます。」

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