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ドライ部#23『東北に住む10代が今考えていること』まとめ

前回の続きで3人目の生徒と合流。
震災の当時のことを聞くと
『町にヘドロや瓦礫があり変わり果てた地になっていた』
さらに海には震災によって遺体が多くあるなどの現象とかけ離れた世界があったとのこと。
そんな中、将来の夢は街づくりをしたいと語ってくれた。
なんとも頼もしい夢だ!!

生徒が通うはずだった中学校へ訪問。
そこから見る景色はとても眺めが良い。
だか震災直後の写真を見ると人の手を加えると
こんなにも変わるんだなって思った。

『非科学的だけど 人が誰かを思っていることは、絶対伝わるものだと思っているからその気持ちで
ラジオをやらせてもらっている』
と言うとーやま校長。

マジでとーやま校長は生徒の気持ちや寄り添うことを大切にしているんだなって伝わってくる言葉。

次に向かったのは、災害前に家があった商店街。
その場合に行くと生徒の気持ちが明確になった。
辛いことに向き合うことはそう簡単なことではないので、素直に凄いなって感じた。

今回の良いところは
校長の生徒思い溢れる言葉です。
こう言うことを心がけているから生徒に愛されるんですね。

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