ほんとはすぐにでも 舞って飛び上がってしまいそうだった でも君がぎゅって腕を掴んで幸せくれたから 君の元で笑えた ひとりじゃなかった孤独が消えてた 臆病で必死に逃げてる私を笑うの そしたら私も楽しくなるの 思い出を全部拾って歩いた 思い出を延々と語って笑った 美味しいもの食べた 名前を見つけた 足がひりひりするくらい痛くても疲れなくて 笑顔の更新をずっとしてた これが幸せって言うんだねって 君の前、君の横を歩きながら にやけながら 私そんなこと考えてた