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いつから、、、

少し前まで全て僕のものになっていたのに、いつから僕の手の届かないところへ行ってしまったのだろう、、、。
少し前まで全て僕の思うがままに愛せたのに、いつから僕以外の誰かに愛されるようになってしまったのだろう、、、。
そう、「ボーナス」、君のことだ、、、。
毎年この季節になると君のことを想う、、、。
僕が誰かのものになった途端、君も誰かのものになってしまった、、、。
僕は君のことを心から愛していたのに、、、。
働けど働けど、いつからか君は僕の腕の中に入ってくることはなくなったね、、、。
ある意味、それも幸せなことなのかもしれないけど、、、。

結婚するまで、一体僕は君をどうやって扱っていたのだろうかと思いを馳せる、、、。
当時はあんなにも輝いて、僕の前に現れてくれていたのに、、、。
そう、それはまるで「追憶の光」のように、、、。

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