私の願いは、映画関係の仕事に就いて、いつか映画のエンドロールに自分の名前が載ることです。
私の世界は映画中心に回ってると言っても過言ではないくらい映画が大好きです。たくさんの人が携わって、ひとつの作品が出来ていくという奥深さに惹かれ、いつか観る側ではなく、作る側として映画を支えたいと思うようになりました。しかし、映画業界はとても倍率が高く、狭き門なのを知って、絶望し諦めかけたこともありました。そんなとき、片岡先生が雑誌のインタビューで仰っていた「でも、僕には音楽しか無いと思った」という言葉にとても救われました。音楽と映画、ジャンルは違えど、片岡先生は音楽という夢を叶えている。私も私自身の夢に向かって頑張らないと、と思ってからは少しでも多くの映画に触れたり、映画雑誌を読んで映画についての知識を学んだりしています。高望みだ、と言われても絶対に絶対に叶えたい「願い」です！！