高2になって初めて、ミュージシャンを目指している友だちができました。
わたしなんてマイノリティだから音楽の趣味があう子が周りにいることなんてありませんでした。
でも、その友だちとは好きなミュージシャンは違うのに感性が合うんです!
今日、そんな友だちが、将来のことを真剣に考えて音楽の道を諦めようとしているという相談をしてくれました。
生半可な気持ちで音楽をやっていない、ということをよく知っているので簡単に「諦めないで!」と言えなくて、未確認フェスティバルのことを言おうと思いました。
友だちは未確認フェスティバルの存在を知らなくて、「こんな大会があるんだ!」とわたしの説明を興味津々に聞いてくれました。
わたしが話し終えると最初に相談をしてきた「諦めようと思う…」というときの顔と全然ちがう顔になっていて「おかげで希望が見えた!本当にありがとう!」と感謝されました。
ここで、とーやま校長!おねがいです!
とーやま校長がスクールオブロックの校長を退任しても未確認フェスティバルは続くようにしてください!!!
名前が変わってもいいです、10代のまだ未確認のアーティストが確認される場をなくさないでほしいです。
来年も未確認フェスティバルがあれば、わたしの友だちは音源を送る!と意気込んでいました。
未確認フェスティバルの存在を教えてあげたおかげで音楽をやっていくという夢を追いかけ続けようとしてくれています。
わたしはそれが嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて…
とーやま校長、よろしくお願いします!!!