イルミネーションと笑い声で 装飾された町は 今の私には眩しすぎて 目を逸らしてしまう 冬の空は澄んでいるのに あの日見上げたオリオン座は 何処かへ行ってしまった 私が1歩踏み出してたら 貴方はまだここにいたのかな なんてね。 東京の空は明るすぎるけれど、 目を細めながら ずっとそこで見ていてね いつか、今、私幸せだよって 貴方に笑って見せるから 「あの時、私は貴方の事が好きでした」