凍った雪道で、白い息を吐いて、携帯を開く。 わたしは、あなたからのLINEの返信を待っている。 空しさなんてないと云うが誰かを思い出す そんな歌詞が耳に入ってきた。 君を思いながら過ごすクリスマスも悪くないのかな。