犇めき合う恋人たちの中で 僕と君は忙しなく 誰かのメリー・クリスマスを支えている 街の煌めきが少し胸を刺すけど 君もきっとそうだから 深呼吸して口角を上げた ねえ きっと聖夜には遅刻しちゃうけど プレゼントを持って帰るから 生温いJUICEで乾杯しよう くだらない話で笑おう 街が煌めくのをやめたって 君との時間の煌めきも 君への気持ちの青さも変わらないから もう少しだけ 今は