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金曜夜のあの時間

忘れもしない。君は毎週。毎週、異世界に行く前に
自分のお腹がいっぱいになれるようにご飯を作って
くれたよね。でも、君は遠い所に居たから作って
くれた物は食べられなかったけれど僕はお腹じゃ
なくて心が満たされたよ。君が僕の為に必死で
腕を振るってくれる姿を見るだけで僕は
お腹がいっぱいだ。ありがとう。
僕のクッキングマインちゃん。

  • フィクション。俺はどちらかというとその後の
  • ビットワールドが早く見たかった。
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