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あめ

移り変わる窓の外
久しぶりの再会に心躍らせ
この頻度に溢れる笑み
全てを忘れれる時間

雨の街を君と歩む
穏やかな沈黙の時間
不思議と心地良い空間
何年も前からの友の様 

いつでも明るい構内
慣れない僕と君と
今日も走り回り笑い合う
君の笑顔に嬉しくなる私

雨上がりの夜道を歩く
聞こえるのは自分の足音
程よい心地よさに一人
やけに感傷的になる朔の月

またね。

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