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ああ…

自分は進学校の中高一貫校に通い始めてから8ヶ月経ちました。8ヶ月前の4月はみんな知らない人同士、自己紹介をしあってたくさんコミュニケーションをとって、自分も楽しく生活していた。しかし、5月の後半から、少しずつクラスメイトとコミュニケーションをとることが少なくなってきた。クラスメイトは同じ部活の人同士や住所が近い人同士、趣味などが近い人同士でグループのような輪のようなものを作り始めているようだったからだ。自分はそのクラスメイトたちと帰る電車の方向が逆だったし、あまり趣味がクラスメイトたちと同じではなかったため、コミュニケーションを取ることが少なくなったと考えられる。自分も彼らに声をかけたりすることもあったけど、それでもコミュニケーションの数は減る一方。その後、自分はどんどん彼らの空気を読むことが難しくなり、嫌われていくような感じがした。そんな時に、10月、球技大会のサッカーで自分はクラスを学校内の準優勝に導く活躍をした。サッカー部ではないけど、サッカーは得意だったのでこれで自分の名誉を守りたいと思っていた。しかし、球技大会当日だけコミュニケーションを増やすことができたものの、1週間経てばもう元どおりに戻っていた。11月、自分はもっと邪魔者になった。クラスメイトの空気が読めないのはもちろん、部活でも卓球台を使う機会が少なくなり、どんどん実力が弱くなっていった。また、この月は期末考査があり、モチベーションアップを図ったが出来ず、国語、数学、理科、保健体育の4教科がかなり点数ダウンした。そして12月、風邪もひき、寝つきも悪くなり、睡眠時間も少なくなり、何も変われない自分に劣等感と無力感しかなかった。その上、学校内では、家庭科実習はほぼ皿洗いなどの雑用しかできなかったり、理科実験では班のメンバーが誰一人実験をせず雑談ばかりしていて、自分が全て実験をして、その他のメンバーは自分が書いた結果を写すだけ。「皿洗い以外もさせてくれ」「協力して実験しようよ」そんな言葉も言いたくても言えず、何かある度に一人になるか雑用かばかりだった。もう僕は人ではなく機械になっているような気がした。
そんな日々が続き、ストレスも溜まり、クラスが嫌になり、自分の価値がないと感じた。
(長文すみません。)

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  • あなたに価値がないと思ってるのはあなただけです
    というより価値がないという言葉判断が実際あなたの価値に反映されるのは自分の言った価値がないという発言です

    後別に空気を読まなくていいじゃないですか
    空気を読めの言い換えって嘘つけなんで
    自分の言いたいと思ったことやりたいと思ったことを自分の意思のままにやればいいと思いますよ
    だってその方が健康なんだから
    嘘ついてるって無理してるってことですからね
    空気を読むのなんて出来なくても生きていけますし
    学校全員に嫌われたところでこれからの人生でplus9さんが嫌われ続けるかは本音で生き続けれるかどうかですよ
    全人類が誰か一人を嫌いになるなんてありえないし
    学校も会社も広いようで狭いコミュニティなんでいいと思いますよ

    一番重要なのは
    あなたがあなたの考えを持って生きれるかどうかです
    従うのは場の空気でも親の言うこと先生の言うことその他の大人の言うことではなく
    あなたの本音です