泣いても笑っても同じ時間が過ぎるなら
少しでも楽しくありたいと手を伸ばす
心を押し殺す私と
自由な翼を持つあなた
素直になれたらどんなに楽なんだろう
自分の気持ちを封印するかのように
クリスマスの夜も布団で眠るの
プレゼントなんて要らないから
ただただ私を愛してほしい
感情を失った猫のように
愛がなくなったら寂しい
自分の心に正直になれば
心も体も軽くなるのかな
全てを受け止めるように
手を大きく広げよう
でないと羽を広げることすらできないまま果ててしまう