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クリスマスの日、ふと思う

泣いても笑っても同じ時間が過ぎるなら

少しでも楽しくありたいと手を伸ばす

心を押し殺す私と

自由な翼を持つあなた

素直になれたらどんなに楽なんだろう

自分の気持ちを封印するかのように

クリスマスの夜も布団で眠るの

プレゼントなんて要らないから

ただただ私を愛してほしい

感情を失った猫のように

愛がなくなったら寂しい

自分の心に正直になれば

心も体も軽くなるのかな

全てを受け止めるように

手を大きく広げよう

でないと羽を広げることすらできないまま果ててしまう

  • クリスマスとミセスと私
  • 「クリスマスと私」
  • クリスマスと私
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