木々に白い花が光る 空気が凍る
都会でもない田舎でもない普通な町に
澄み切った私は1人歩く
何もない日々も キラキラと輝き
隣には誰かの温もりがある聖夜
私はひとり…いや、ミセスと二人
「サンタが町にやってくる」
人はみんな幸せを感じる
愛(プレゼント)を求める
私?希望という名の寂しさを探す
将来という重くて軽いものを背負い
また感じる
「ミセスのような人に愛される人間になれる未来」を私にプレゼントしてくださいと
きよしこのよる。星はひかる。
Mrs.とのよる。胸は高鳴る。