浦島太郎になりたい 最高の時間を過ごして 目覚めたら誰も知り合いの居ない世界 わずかに残った時間を緩やかに過ごして 死んでしまえるなんて なんて素敵なんなだろう いつから私は変わったのかな もう一度私を竜宮城に連れていって
とうめいな水のなか、世界とちょっとだけ隔絶されてしまったような不安感、浮遊感、そんな素敵なことばですね。 (竜宮城ではないけれど、此処はことばでできた小さなお城です。) (よろしければ心ゆくまでごゆっくり。)