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僕の鍵曲(続)

実は、僕の今年の鍵曲が2つありました。
そのもう1つの鍵曲が同じくRADWIMPS先生の「学芸会」という曲です。
なぜその曲がもう1つの鍵曲かというと、僕自身がこの曲をSOL!が始まる前に毎回聴いていたからです。
この曲に出てくる少年Dの心中を見事に当たっているんじゃないかと思えるぐらいの曲で、この曲にも気に入っている歌詞が2つあります。
1つ目はサビの部分である、
「この世界での僕は少年D 名前を持たない少年D 台詞はひとつ『おやすみなさい』 そう僕がいなくても始まる舞台の」という歌詞です。
この1文のいい所は、この世界での自分は少年Dという存在であり、名前を持たない存在でもあるところであるという所がいい所だと思います。
でも、台詞が「おやすみなさい」という一言しかないという所がちょっと可哀そうだなとも思いました。
2つ目の歌詞は、
「待ってました お出ましだ ついに来た 出番だ 道開けな皆々様 俺様のお通りだ ガンガンとライト 照らしておくれよ」という歌詞です。
2つ目の歌詞は、「出番だ。道を開けろ。ガンガンとライトを照らせ」と、ちょっと命令口調の所を、少し優しくした歌詞なのかなと思えます。
これは、前に校長が読んでくれたRADWIMPS先生のカウントダウンライブの妄想企画書に書いてあるセットリストにこの曲を加えたいなと思います。
この曲が、僕のもう1つの今年の鍵曲です。

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