突然ですが、私は11月30日に締切だったノンフィクション文学賞に応募しようとしていました。受験のことはかけるのではないかと思ったから。伝えたいと思ったから。選ばれなくても描きたいと思ったから。でも、無理だった。5年生の頃のことを描き始めた時。描けなかった。感情を全く覚えていなかった。何を感じて何を考えたのか、伝えたいものがあると思ったのにそれが何かさえもわからない。それに気づいた夜は泣いた。あれだけ様々なことを感じて、色んな人に辛いことは忘れなくていい、と言われてきて自分も絶対忘れたくないと思っていた。何回も夜は泣いた。覚えているはずだった。でもそれは錯覚だったのかもしれない。忘れたくなかったことを忘れてしまった時はこれ程苦しくて虚しいものなのかと思った。大きい虚無感におそわれた。自分という存在を捨てた気がした。絶対に忘れてはいけないことだったのに。もう無理だった。どうすればいいの?
死にたい。苦しい。
お久しぶりです、ふくふくにゃんこさん。
今日も一日お疲れ様でした。頑張りましたね。
この書き込みには簡単にレスなんかできないな、と思ったのですが、スタンプだけじゃ歯痒かったので、レスを失礼します。。
すごく自分の中では大事だったんだね。
すごくすごく大切で忘れたくなかったんだよね。
私も数年前の自分の人生が変わったような出来事を、思い出せる分はあるけど、細かくはちゃんと思い出せなくて意外と忘れてしまっている出来事もあるんだ。
悲しいよね。とても。寂しい。
ふくふくにゃんこちゃんの大切な出来事や思い出は、きっとどこかに別の形で現れるはずだから、きっと大丈夫だよ、無責任なことは言えないけど、嫌な思いをしてしまったらごめんなさい。
生きていてくれてありがとう。
過去も今も大事になるといいな、
過去のこと、忘れてはいけないものががどんどん薄れていくのは私も一緒だよ。
思い出そうと思っても、美化されてしまうのかその時の記憶が無くなるの。
でもそれは、今がそれなりに充実している
ということなんじゃないかな…?
私は、また辛いことや似たような経験にぶつかることがあればまた思い出すと思って
いる。でも、そんな辛い経験はもうしたくないよね。
だから大丈夫。過去の自分は他人になるよ。
それでももし思い出したかったら、その時使っていたものや環境から五感で思い出すことが出来るかもしれないよ。
メモにまとめて、自分の気持ちを書き出してみるのもおすすめ。
参考になりますようにm(*_ _)m