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「最後」の書き込みです

僕は明日で二十歳になります。その前に皆さんに色々と伝えておきたいな、と思い、ここ数ヶ月の間、忙しかったり人間関係とかで全くラジオも聴けなかったし投稿とかもできていなかったけど、投稿させてください。

自分は小学校の頃から、(子役とかでは無く)部活として演劇に親しんできました。仲間も沢山できました。とにかく楽しかったです。大学に入り、やはり演劇をやりたいと思い、演劇サークルに入りました。そして、そこでもそれなりに楽しくやっていました。役者をやめて舞台監督というとても大変な仕事も、仲間たちと演劇を続けるためならと、ほぼ毎週末自分の時間を犠牲にしながらも、やっていました。
ですが、舞台装置を作る人員や他の団体の手伝いに週末に行く人員が僕とその他数名のスタッフのみで、役者陣は一切手伝ってくれない(僕は役者をやっていた時でも、これらにはスタッフ並に参加していました)あまりにも負担が大きく、それを改善したいがために、問題提起しました。しかし、一個上の舞台監督を継がなかった代から「別にやって欲しくてやってるわけじゃない」「お前がやる舞台監督は不十分だ」「別に大きな劇場じゃ無くてもいい」「辞めたいなら辞めればいい」と心ないことを言われ、一時は辞めました。ストレスで肺に穴が開いて緊急入院したくらいです。僕がいなければ、大学にあるとても素晴らしい劇場施設を使えないので、彼らは「『新入生のために』せめて夏まではやってくれ」と言ってきました。僕自身、新入生には少し悪いとは思っていました。だから、引き受けてしまいました。参加したくもないのに、参加費2万円を徴収され、やりたくもないのに舞台作業をほぼ毎日やって、しんどいけどそれをあまり表に出さないようにして、貴重な学生時代の夏休みを棒に振りました。

(続く)

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