2

自分の生きる道。

去年の12月25日、好きなアーティストのアルバムを聴きながら、志望校を変えることを
決意しました。
一番行きたかった高校は、模試で点数が上がらなかったので、第二志望にしていた高校を志望することにしました。
第一志望にしていた高校は、姉が行っていた高校でした。でも、届かなくて、やめました。
志望校を変えたことは、私にとって良かったのかも
しれません。
私は、ずっと前から、志望校を姉と同じにしていました。
生まれてからずっと、習い事も、矯正も、いろいろなことが同じだった。
そのおかげで、知識だけは沢山あって、助かり
ました。
でも、自分で本当に決めたのかって言われると、
そうではない気がしてました。
中学生の時、部活を決めるときにやっぱり姉と同じ
吹奏楽部に入りました。
楽器は、違かったけど、これでいいのかなって何回も迷いました。
楽しかったから、間違いではなかったのかもしれません。
このまま、高校も同じにしていたら、いつまでも
同じ道を辿っていってしまうのではないか。
姉にも、真似しなくていいからと言われました。
でも、同じ道を辿っていることは私が一番気づいてた。
どんなに同じ道を辿っても、私は姉になれないことも。
私がこんな道を歩いてきたのは、姉に憧れていたからであり、それ以上に、周りが関係しているのだと
思います。
父も母も姉も吹奏楽部で、小さい頃から吹奏楽部?
と周りは聞いてきました。
志望校だって、そういう風な目で見てきました。
違う道を選ぶことが怖かった。
でも、私は姉にはなれない。
だから、これは私の自分の道を生きるための一歩
です。
まだ、怖いです。でも、自分で決めたことだから、
正しいかなんて分からないけれど、自分でこの道を
正しいものに、導いていきたいです!
長文失礼しました。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • ミラリさんの気持ち、すごくわかりような気がします。私は2つ上に姉がいて、中学受験をしようと思ったのも姉がいたから、第一志望にしていた高校も姉が通っているからと、姉がつくってくれた道をそのまま歩いていました。でも、その第一志望は受からなくて、受容的に姉と違う道を歩むことになりました。落ちたのは苦しかったけど、今はそれでほんとに良かったと思っていて、ミラリさんは自分自身でその道を作ろうとしているのはすごいと思います!!怖いと思うけどきっとなんとかなると信じて、お互い頑張りましょう!(いきなりこんなに長文ごめんなさい)

  • 頑張ってください