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雰囲気

今日は「大人の掲示板逆電」という事で、関係あるような無いような話を。
僕はよく落ち着きがあると言われる。それが故に学校では「おじい」と呼ぶやつがいる(全然イヤじゃない)。しかし、その問題に真剣に考えなければならないことが起こったのである。

先月、いとこの結婚式があった。そこにはスーツを着て参加した。ネクタイもちゃんと結ぶタイプのしっかりしたやつだ。

事件(というほどじゃないけど)が起こったのは式のあとの披露宴である。式において未成年は僕と僕の弟だけであった。大人の席にはワイングラスが3つとガラスのコップが1つ置いてあり、弟の席にはコップが1つだけ置いてあった。しかし、僕の席には大人の席と同じものがあった。とはいえ、スタッフさんが完全に年齢を把握しているとも限らないし、乾杯の時にシャンパンを注がれても飲むふりをして父親にパスすればいいだけの話なので、あまり大事には考えなかった。

乾杯の挨拶のとき、案の定僕の目の前のグラスにはシャンパンが注がれた。予定通り、乾杯をして飲むふりをした。しかし、事件はそのあとからだった。

式が始まるや否や、スタッフが僕のところに来て一言、
「ビール、いかがですか?」
飲める年齢に見えますか!と言いたくなったが、わざわざ言うのも馬鹿らしいのでコーラを頼んでその場はやり過ごした。

その後、両親が相手方の両親に挨拶してくると席をはずし、席には僕と弟といとこ(成年)の3人だけになった。すると、弟の飲み物がなくなっているのに気づいたスタッフが僕のところに来て、弟の方を指差し一言、
「お子様のお飲み物いかがなさいますか?」
おそらく、弟の父親と勘違いされたのである。年の差5歳なのに。さっきまで俺の横に親父いたのに。しかし、訂正するのもめんどくかったので、
「何飲む?コーラ?すみません、コーラをお願いします!」
と言った。笑いが止まらなかった。

そこまでかと思い、お手洗いに行った時、大きい鏡で自分の姿を見たら、スーツをバッチリ着たオッサンが立っていたのでした。ちゃんちゃん。

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